2018年2月21日水曜日

DCA用の穿刺

皆んなで話しながらやるPCIは楽しいものです。IVUSを見て、あっちだこっちだと若い先生もMEさんもみんなで考え、こっちあっちと削るDCAはその最たるものかもしれません。造影剤はあまり使いませんがつい透視時間を忘れてしまう程です(反省)。
削れて取れたアテロームが多いと、これもまた嬉しいものです。検体は、もちろん当科の専門の先生に献上いたしました。
DCAの効果はDESに勝てるかどうかは分かりませんが、病変によってはきっと良いことがあるように信じています。
しかし、DCAにみんなが集まったのは「吉町が足から8Fr入れるんだって。じゃぁ見に行かないと!」こんな理由だったとか?ちゃんと内藤先生から習ったエコーガイドで前壁穿刺しました!PPAPを始めたときには、誰も見に来てくれなかったのになぁ。。

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