2018年1月9日火曜日

同軸性

PPAPもいろいろ解る事も増えてきました。エコーでみながらやっているおかげだと自分では思っています。
深さ、角度、血管径...などなど。
やはり解剖や機能を理解しながら新しい事をするのは楽しいものです。
(写真は参考画像です。)

さて、同軸性がとれないとインターベンションは厳しいモノがあります。今日の症例はつくづくそれを思い知りました。
若い先生のヘルプです。
さまざまなデバイスやワザを使っても、根本的な所が噛み合っていないとなかなか大変です。その中でも同軸性というものがいかに大切かを実感した次第です。カテが太いとか、細いとかは関係が無い事です。
どうにか、なんとかなりましたが、....大事な会議に遅刻してしまいました。申しわけございませんでした。
回診→学生オリエンテーション→心カテ→健診→壊れたコンピュータファイルの修復作業(お力を貸してくださったSさん、ありがとうございます!)→PCIヘルプ→会議→書類書き....。こんな一日でした。ふー。

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