2014年6月27日金曜日

勤医協中央病院を訪問しました

6月27日、札幌の勤医協中央病院を訪問いたしました。
PCIを4件いたしました。
4 in 5をつかったり、普段あまり使わないGAIAを使ったりと、いろいろ奥の手を見せてしまいました。



 新しくて広いカテ室です。
こけら落としは齋藤滋先生がいらして行われたという事でした。
Radial & Slenderな仲間たちが応援に来て下さいました!嬉しいです!

CTO 3件含みましたが、2時から始まってなんとか6時30分には終わりました。
治療後にキャプテンこと鈴木先生と記念写真です。
夕方からは糖尿病の講演会です。
いつものお話しをいたしました。
内分泌内科の先生の突っ込みが怖くビクビクです。
(>_<)

夜は街に繰り出して楽しい時間を過ごさせて頂きました。
鈴木先生はじめ勤医協病院の先生方、スタッフの皆様、関係者の皆様、そして、Radial & Slenderの仲間達、本当に有り難うございました!

2014年6月24日火曜日

ICIC-A

ICIC-Aが開催されました。
これは、3日間で国内外の先生方をお招きして行われるWORK SHOPです。
外国の皆様方がいらしているのでもちろん、英語が基本です。
伊苅先生の治療。

 松陰先生の御手技。
 篠崎先生のペリフェラル。
 緒方先生の治療。

その他、増田先生、中澤先生、私・吉町もそれぞれ数件ずつ治療をいたしました。
また、当科の若い先生方も治療をいたしました。

 また、いろいろなレクチャーもありました。
増田先生のレクチャー。
 篠崎先生のレクチャー。


中澤先生、中野先生はじめ、私たちもレクチャーいたしました。
参加された先生方も、それぞれ症例発表やレクチャーあり、勉強させて頂きました。
 学内の交流も深くなります。
今、実習を回っている学生さんたちも、一緒に参加してもらっています。

ゲストの先生方との写真です。
有り難うございます。
初日の夜には、welcome meetingも楽しく行われました。

 入局を決めた?研修医先生もいます。
こちらも、入局決定?!

みんな、楽しくやっていきましょう!
全員の記念写真です。
みんな楽しそうです!

今日の夜は最後の懇親会が開催されていると思いますが、私は残念ながら参加できません。すみませんです。

私たちも含めて近くの宿に全員合宿状態で、楽しい時間を過ごしました。
御参加された先生方、ありがとうございました!お疲れさまでした!
関係者の皆様のお力添えあってのこの会です。本当に有り難うございます。



2014年6月23日月曜日

TEDA China-Japan Cardiovascular Intervention Therapy Symposium

2014年6月21日天津にて、TEDA China-Japan Cardiovascular Intervention Therapy Symposiumが開催されました。
天津泰達国際心血管病医院がメインになり、天津の近郊のインターベンションをされている病院や北京の有名病院からも多くの演題が出されていました。
朝から沢山の方々が参加され、会場では沢山のディスカッションがされていた....ようです。
と、いうのも、私と白坂先生はカテ室要員で、ひたすらCTOを開ける係として参加です。ライブの形式というのですが、しかし、あまり関係なくカテ室でとにかく治療です。会場に余裕がでれば、ちょいとだけ放映?という事らしいです。
山のように症例を用意してくださる、この天津泰達医院です。しかし、今回は二人術者で6例。まぁ、余裕です!(^_^)v
白坂先生が、前日私より少し早めに入って症例を吟味してくれたようです。有り難うございます。
おかげさまで、私は順調に治療を終了しました。
泰達の仲間たちと記念撮影です。

ライブ形式とまでいかないですが、ちょいとだけ会場とやりとりがありました。しかし、向こうの音声がほとんど聞こえずにあまりディスカッションにはなりませんでした。残念。

終わる前に会場にも乱入。
少し出番もありました。

 もう一度カテ室にもどって、白坂先生といっしょに治療です。
無事終了!
タフケースをお疲れさまでした!
病院前で記念写真です。
宇井先生、愈さん、白坂先生、泰達の皆様、関係者の皆様、本当にお世話になりました。有り難うございました。

2014年6月18日水曜日

院内ランチョンセミナー

東海大学は 院内でもランチョンセミナーがあります。各科の医師が、学生さんやコメディカル、事務、そして医師を対象にお話しします。東海大学4病院にWEBで生中継いたします。
今日は私が、「心血管カテーテル治療の進歩」というお話しをさせて頂きました。

誰もお客さんいなかったらどうしようかと、ドキドキしていたのですが...私のお仲間とその他多くの皆様に御参加いただきました。有り難うございました!

今日の司会は、おなかいっぱいのひと=村上先生でした。

 大磯からも、学生さんや研修医が参加してくださっています!
ありがとうございます!
予定のランチは品切れ状態でした!
すみません、私たち循環器内科の「おなかすいている軍団」が食事開始の12時ジャストからぱくぱくと食べていました。
ランチ無しで聴きに来て下さった皆様、本当にすみませんです。有り難うございます!

皆様のおかげで楽しくお話しできました!
終わってから学生さんに、「LMTも細いカテーテルで治療できるのですか?!」とご質問頂きました。勉強していますね〜!「もちろん!」と答えました。

学生さんや研修医の皆様!
こんな我々ですが、楽しく仕事できます!私たちの仕事は患者さんの為になる事だと信じています!そして仲間ができて、ちょっとだけ世界と戦えます!
是非とも、一緒にお仕事しましょうね!皆様の参戦をお待ちしております!

2014年6月15日日曜日

the 3rd Slender Club Japan Work Shop in Higashikani

the 3rd Slender Club Japan Work Shop in Higashikani(スレンダー可児ライブ)が東可児病院で開催されました。

進先生はじめ、コメディカルの皆様方の手作りのオモテナシが嬉しいライブです。

 一日目はペリフェラルコースです。

会場よりもカテ室にて生で見たい先生が多く、熱気あふれるライブでした。
 二日目はコロナリーコース。
加藤京一先生のビデオレターが上演されましてスタートです。...カニバンドの洒落ですね!最高です!
そして、手作りのオープニングビデオ!素晴らしいです!

会場は満席で追加の補助椅子を並べていました。
CT, IVUS, OCTとイメージングも多様しながらの丁寧な治療が行われます。

齋藤先生到着。戦略を立てておられます。

XTAとXTRの違いも教えて頂きました。
見事にCTOをさくっと終わられました。流石です!


私も一例治療をさせて頂きました。
時間の都合で放映時間は短かったのですが、透析石灰化のlong lesionにどのようにstentを入れるかということでOCT, IVUS, angioとstentの位置決めということでディスカッションポイントがたくさんあった症例でした。有り難うございました。
舛谷先生、松陰先生の御手技も堪能いたしました。治療は全例合併症無くスムーズに終わり、とても良かったです。
齋藤先生のレクチャーです。
抗血小板剤の基礎から、プラスグレルの細かいお話しまで教えて頂きました。
勉強になりました。
有り難うございました。

地方ライブの暖かさ満載の可児ライブです。参加者みんなが喜ぶ会でした。

関係者の皆様、本当に有り難うございました。

2014年6月13日金曜日

 昨日の青森空港は霧がひどく、飛行機が降りないかもしれないとのアナウンスがありました。

←本当にひどい霧でした。

よくぞ着陸して下さったと機長さんに感謝しました。
 今日の治療ですが、CTO、LMT&HL、CTOでした。
CTOの最初の症例は内藤先生がさくっと通しておいて下さいました。....病院到着が遅くなってごめんなさい。(>_<)
最後のCTOは受け口が非常に小さく、繊細な操作が必要でしたが、見えない中を手探りでそーっとGAIA 2ndでいきました。霧の中をそーっと歩く感じでした。どうにかなりました。良かったです。嬉しいです!
さて、帰宅しました。頭も体も使って、頑張ったので喉が渇きました。

おっ!なんと!先日、こんな凄い水を頂いたのを思い出しました!
一人で、部屋のみ。
ぐびびぐびぐび。
頭に霧がかかりました。

そういうわけで、霧のかかった日々でした。

2014年6月9日月曜日

WEB講演会

 m3.comより、WEB講演会を配信させて頂きました。

リハーサルです。
バックは緑。
「このシール(Slender Club Japanのロゴ)が写ってしまうかもしれないのですが」と指摘有りましたが、「どんどん撮してください」と答えました。
 楽屋では、こんな照明付きの鏡で髪を整えます。
(写真撮影用にやらせです...)
 本番です。
ちょいと緊張していますね...
(>_<)
 25分間の講演で5分の質疑応答という事でした。
内容は糖尿病に関してです。
普段の講演よりは、すこしだけmildにしました。お笑いも少なくしました。トゲも少なくしました。
頑張りました!

しかし、まぁ、カメラに向かってお話しすることは難しいこと!

神戸大学・坂口先生と終了後の記念写真です。勉強させて頂きました!有り難うございました!
お疲れさまでした!
オーディエンスを見ない講演は本当に難しいですね。
時間ばかり気になって...。

気になる視聴者数です....10人くらいしか見てくれなかったら嫌だなぁと思っていたのですが、.....13,000人の事前視聴予約が有ったようです。これは新記録と言われました。そして1,800人の視聴は確認されたとか!嬉しい限りです!皆様、有り難うございました。
再発信・再放送は無いようですのでご理解下さいますようお願い申し上げます。
でも、生の講演はもう少し面白いネタ練り込んでおりますので、もしも、ご興味有りましたらお声をかけてください。
関係者の皆様、わざわざ月曜日のお忙しい時間にコンピュータをONにして下さった皆様、本当に有り難うございました!

2014年6月8日日曜日

WEB講演会の予告

明日=6月9日、夜の19時よりWEB講演会あります。
予約が必要なのだそうです。
m3.comから、MR君のWEB講演会予約を探して下さい。もしくはMR一覧からMSDさんからのメッセージ探して下さい。
そして、予約ボタンをポチっと!
皆様、宜しくお願いいたします。

内容は...まぁ、いつものお話しなのです。
恥ずかしながら、糖尿病です。
(>_<)

31st Kokura Live Demonstration Course

 31st Kokura Live Demonstration Courseに参加させていたきました。


駅を降りるとすぐに小倉記念病院が見えます。
 ライブは、日本の著名な先生方と小倉の先生が術者をされておりました。

当科の篠崎先生もペリフェラルで活躍していたようです。(すみません、応援に行けませんでした)
 齋藤先生の御手技は、圧感でした!
 角辻先生の御手技も見応えあり、通った瞬間は会場が感動しました!
お疲れさまでした。
私もXienceのお話しをさせて頂きました。

小倉ライブは、冠動脈だけでは無くTAVIのセッション、コメディカルセッション、教育セッションもたくさん行われていました。

あだたらライブや、CVSSなどからの移動の先生も多かった様です。
どうしても、日程がダブってしまうのは仕方が無いですね。
皆様、お疲れさまでした!
有り難うございました!

小倉の駅で濃いラーメンを食べました。
お店は「桜吹雪が風に舞う」という名前です。すごいなぁ。

2014年6月6日金曜日

Cardio Metabolic Seminar

郡山から真っ直ぐ横浜へ移動しました。

Cardio Metabolic Seminarにお招き頂きました。
この会は、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の循環器内科・大宮先生と代謝内分泌内科・方波見先生が主催です。

まずは、大宮先生のご挨拶です。
方波見先生の座長で、同院循環器内科の高井先生のご発表でした。
 高井先生には救急インターベンションの詳細な分析をご発表いただきました。
勉強になりました。
有り難うございました。
私は大宮先生に座長をして頂きまして、「循環器専門医の糖尿病へのアプローチ」のタイトルでお話しをいたしました。
いつもより、少々パワーアップしたと、担当のMRさんに言われてちょいと嬉しかったです。(^_^)v

大宮先生と方波見先生は同級生ということで、循環器科と内分泌内科は上手く回っているようです。素晴らしいですね!
両先生方には、スクリーニングをどのように行うかと、病診連携を上手くやることが基礎疾患の管理には必要な事であることも教えて頂きました。有り難うございました。
6月6日に雨ザーザー降っていましたが、街の灯りがとても綺麗な横浜でした。