2013年12月22日日曜日

Kamakura Live Demonstration Course 2013

 2013年12月20日〜22日、Kamakura Live Demonstration Course 2013が開催されました。
一日目、はまぎんホールでは、ペリフェラルセッション=KNICです。

コメンテーターの先生方の思いが伝わるディスカッションです。

NISSEKI HALLでは、Advanced Interventional Devices Symposiumが開催されていました。
(すみません、外来終わってから会場に移動したので、そちらの写真がありません)
(T_T)


二日目からは齋藤先生の御手技を堪能できます!

 会場もほぼ満員!
ランチョンをさせて頂きました。
「インターベンションの進化」と題してお話しをいたしました。英語で話し続けるのはなかなか疲れます。しかも、モデレーターの先生方のディスカッションする英語を聞き取り、ご質問にお答えするのも辛い時間です。。。
 さて、NISSEKI HALLではDr. Sakai's View 10years anniversary が開催されました。
10年前のTRIと現在のTRIを比較し、TRIのスタンダードを確立していこうという試みです。
 壇上のモデレーターの先生方です。
私も二つほど発表させて頂きました。
有り難うございます。
レセプションです。
御手技を終わられて、急いで会場に駆けつけて下さいました。
 今回の、AWARDは、さくら会高橋病院の谷口先生でした。
おめでとうございます!
 AWARDを逃して、「くーっ!」と悔しさを隠しきれない増田先生。
残念でした!
 三日目です。
コメディカルセッションです。
高橋先生の心電図講座は、さらにパワーアップ!
素晴らしい!
 コメディカルの皆様も、朝早くから非常に熱心に御参加されておりました。
HAMAGIN HALLでは、TAVIです!
我々も、循環器内科医として関わらなければいけない治療です。知らないとは言えない時代になったのです。
勉強になります。
こちらでは、高橋先生のサイン会です。
今回御参加頂いた皆様にお渡しした心電図の新著に、丁寧に「◎◎さん江」を加えてサインをされておりました。
マメですね〜!
ランチョンをさせて頂きました。
お楽しみいただけましたでしょうか?
 さて、メイン会場は齋藤先生の御手技です。TRIに戻って、複雑なモノ含めてもの凄いスピードでの治療です。
 控え室です。
裏の裏の座長が仕切り、裏の裏コメンテーターがディスカッション。
来年は、裏コメとしてやって下さい!
コメディカルシンポジウムも盛況のうちに終了となりました。

以上をもちまして、長い長い3日間は終了です。
発表2、ランチョン2、裏コメ2、座長1、モデレーター1....などなど沢山のお仕事をいただきました。有り難うございます。
ちょいと、忙しく走って回っていましたが、しかし、充実した3日間でした。
御参加いただいた皆様、お疲れさまでした。関係者の皆様、有り難うございました!

2 件のコメント:

TDMC01 さんのコメント...

吉町先生、お疲れ様でした。
いつもは画面を見ることに集中しておりますが、今回は多少緊張して過ごしました。勉強したことを、また実践していきたいと思います。

PTCA5Fr さんのコメント...

TDMC01 さま
お疲れさまでした!有り難うございました!