2011年12月29日木曜日

暮れの緊急


年末のお休みになりましたが、案の定、「テンポラリー入れてね」と、当直医師より直接連絡来ました!
院内にいたので、すぐにカテ室へ。
誰もいません。
真っ暗です。
明かりをつけました。

とりあえず、生食を温めます。
雪国の私達にとっては大切な作業です。

放射線科の技師さんもスイッチ入れにも来てくれません。
私が入れました。
大切な仕事をとって申しわけございません。(笑)

少したってから「呼ばれていないけど、噂をきいてのぞきに来ました」と技師さんが来ました。でも、スイッチが入っていたので、技師さんのお仕事終了でした。
まだ、誰も来ません。
看護師さんもいません。

私が自分でテンポラリーセットを用意しました。

ヘパ生作りました。
カテやその他も用意しました。
日直看護師さんもMEも研修医も誰も来ません。
日直医師は、カテ室の準備が整うのを待っていたと言うことでしたので、「待たなくても良いので早く連れてきて!」と連絡しました。
救命センターから患者さまといっしょにりゅーどー先生がきました。
呼び出された放射線科の看護師さんもいらっしゃいました。
手技はあっという間に終了。
お疲れさまでした。

スイッチを入れるのは得意なのですが、切るのは不得意なので、あとは皆様にお任せで撤収いたしました。
さて、なぜ誰もこなかったのか?
ここから先は、どこかでまたお話しします。


まぁ、とりあえず、お腹がすいているからイライラするのかと思って、カップラーメンを食べました。
なかなか美味しいラーメンでした。

<おしまい>

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