2011年9月16日金曜日

好青年の学生実習

弘前大学の学生実習として当科に2週間いらした四條泰陽先生は「好青年」です。
実習としても熱心に参加し、みんなの話を聞いていました。手袋をつけていろいろいじっていました。
研究会にも参加して勉強していました。
夜の食事会も、ニコニコと楽しく参加していました。
副院長先生からも「好青年」という太鼓判を押されていました。評価高いです!
「好青年」という印象は今後の大切な宝物になると思います。私達の世界は「勉強した、知識がある」は当たり前で、「知らない」という事は恥ずかしくも許されない世界です。逆に、知識だけでは何の取り柄もないのです。彼のように、知らない世界に飛び込んで若い先生になじんで楽しく時間を過ごせるという才能は貴重なモノだと思います。そして「好青年」にこそ、新しいチャンスがあたえられ、それを上手くいかせる可能性が出てきます!
どんどん勉強してチャンスを活かし、立派なお医者さんになって下さい!
縁があれば、いつか、一緒にお仕事をしましょう!

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