2011年5月23日月曜日

Kangwon National University

Kangwon National Universityを訪問いたしました。
この病院へは2度目です。以前は、まだ古い建物でしたが、新築されてもの凄く綺麗な病院になっておりました。

カテ室も綺麗になっておりました。
とても広くて良い感じの、使い勝手の良いカテ室でした。
私もここで治療をさせて頂きました。頑張りました。
私用にご用意いただいたのは、double CTOの症例と、double CTO & LAD 99% with severe calc.という厳しいものでした。
ご用意頂いた症例以外は、診断カテで狭窄があったら、その場で治療を行います。いわゆるad hoc PCIです。
このカテ室の親分は、我々の友人の一人、Dr. Lee, Bong-Ki先生です。Radialistです。
迷わないカテさばきが素敵です!

この国は保険のしばりが強く(日本が弱いだけかもしれませんが)使用できるデバイスの数も限られています。

治療後の記念写真です。
Dr. Lee, Bong-Ki先生、関係者の皆様ありがとうございました。
この街は、蕎麦で有名なのだそうです。
蕎麦をご馳走になりました。
当然、キムチスープの中に蕎麦が入っています。けっこう合います。美味しいです。
モヤシのように見えるのも、大豆のモヤシではなく、蕎麦のモヤシです。
でも、そば湯(?)をいただいたのですが、...それが我々の考えるようなものではなく、蕎麦のモヤシの煮汁のようなもので....こちらの方々も顔をしかめるようなモノでして....私にもちょっと厳しい感じもありました。もちろん、最後まで飲みましたけども。(笑)

0 件のコメント: