2010年4月18日日曜日

市民公開セミナー"血圧が高いとなぜいけないの?"

2010年4月18日、青森市にて「市民公開セミナー"血圧が高いとなぜいけないの?"」を開催いたしました。Aomori Cardiovascular Therapeuticsの主催です。

第一部はレクチャーです。
斉藤内科小児科の齋藤栄太先生が司会です。
西北病院の工藤健先生が「”高血圧で何が悪い!”なんて言わないで下さいね」をお話しされました。
私、青森県立中央病院の吉町文暢は「血圧はいくつにすればいいの?」を話させて頂きました。
沢山の皆様にお越し頂きました。
 ありがとうございました。
第2部は質問コーナーです。
村上病院の福士智久先生が司会です。

多くの質問がありました。
私たち、協立病院の澤岡先生、関内科循環器科の関孝文先生、弘前大学樋熊拓未先生を加えて、みんなの知識にて一所懸命説明させて頂きました。
難しい医学の話をかみ砕いた内容の中に、時には笑いもあり、あっと言う間の2時間でありました。
メンバーは、市民の皆様が少しでも血圧の関心が高まる事を期待してのセミナーでした。元気に長生きを望む私たちの気持ちが伝わればいいなぁと思います。
ご共催、ご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました。

休日というのに沢山の市民の皆様の御参加に感謝いたします。
次回の公開セミナー企画内容は、今回の市民の皆様のアンケートによって決めたいと思ってます。

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