2010年2月7日日曜日

「よく笑う人はなぜ健康なのか」

昨日ご挨拶させて頂いた、独立行政法人 国立病院機構函館病院 副院長先生でいらっしゃる伊藤 一輔先生の御著書です。
「よく笑う人はなぜ健康なのか」 (日経プレミアシリーズ) 伊藤 一輔 先生著

これは素晴らしいです!
笑うという事に関しての解説本です。
 サインを頂きました!
嬉しいー!
みなさま、是非ご一読下さい!


「日本笑い学会」

こちらもご紹介頂きました。
「お笑い学会」ではありません「笑い学会」です。
吉本なんかの「お笑い」とはちがいます「笑い」なんです。
「ハジキ」と「おはじき」の違いくらい、大きな違いがあるようです!

プレゼンテーションにユーモアを取り入れたり、ターミナルケアにも笑いで苦痛を緩和させたり、小児難病病棟にピエロが訪問したり….いろいろあるようです。
もちろん私は、入会申込書を取り寄せる手続きをいたしました!

インターベンションも良いのですが、やはり色々な限界があります。
動脈硬化という老化現象と戦う日々の中、真剣に笑いに関して研究をして、それを医療に取り込めないかどうか考えてみたいと思います。

2 件のコメント:

yangt3 さんのコメント...

お笑い学会ならどうしましょうと
一瞬どっきりしてしまいました.
笑いの重要性は、私も同感です.
ちまたに溢れる学会、研究会に笑いが少ないと思うので
私も活動に賛同します.

PTCA5Fr さんのコメント...

yangt3 さま
「お笑い」でも参加しようと思う私は不謹慎でしょうか?(笑)
いっしょに、「笑い」も研究しましょう!宜しくどうぞ!